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            NOIR主要キャラ事典   


 名前または呼び名(夏水仙の女など)がある者に限る。
 EDに役名が出ていても、誰を指すのか特定出来ない者に関しては除外した。
 姓・名の順で記載した。
 この事典を作るのに際して、ふかせはさひろ様のHP「NOIR LAND」の「資料館」を参照させていただきました。深く感謝いたします。(2002年1月8日)
 ルシオの記述に関して、銀光様よりご指摘を受け、訂正いたしました。また、パウロとドミニクスに関しても銀光様のご助言に基づいて記述を増やしました。貴重なご指摘をしてくださった銀光様に深く感謝します。(2002年1月9日)
 OM-11様のリクエストでチボーの項目を新たにつけくわえました。また、第22話を新たに見なおした結果、トリスタンの説明を一部変更しました。第22話を見なおすきっかけを与えてくださったOM-11様に感謝します。(2002年1月11日)
 銀光様にアンドレ・ルネ・チュウ・ヤンに関して貴重な情報をいただきました。改めて深く感謝します。(2002年1月14日)
 シルヴァーナの死について、wolf様・銀光様のご意見を参照いたしました。(2002年1月15日)
 wolf様のご指摘に従って、使用武器の項目を新設しました。使用武器に関しては、wolf様からの情報とふかせ様のHP「NOIR LAND」の資料館を参照いたしました。深く感謝します。(2002年1月16日)
 wolf様の情報で使用武器の情報を補足しました。(2002年1月17日)
 DVDの資料集を使用して、台湾マフィアの武器、ルナール、ヴィントの項目を追加し、その他一部の記述を書き換えました。(2002年1月18日)
 DVDの資料集を使用して、ユベール、ロカール、ドン・マルコの項目を追加し、その他一部の記述を書き換えました。(2002年1月20日)
 銀光様のご指摘をうけ、シャオリーの記述を一部書き換えました。(2002年1月21日)
 NOIR LANDにぽち様が投稿された第23話台本を基にアントワーヌの項目を追加しました。ぽち様に感謝致します。(2002年1月22日)
 OM−11様のご指摘に従って、アルテナの初登場の話数を訂正致しました。また、同時にDVDで点検を行い、第2話の登場人物の声優も訂正いたしました。情報を寄せられたOM−11様に感謝致します。また、銀光様のご教授で教授の名(シャテル)も判明いたしました。深く感謝いたします。
 顔に傷の男・謎の男・パリの騎士・老バーテンの項目を追加しました。記載の順番を清音→濁音→半濁音に統一しました。(2002年1月25日)
 かぽさまのご指摘でローラン・ブーケの初登場の話数を訂正いたしました。ご指摘くださったかぽさまに感謝いたします。(2002年1月30日)
 銀光さまにスベンソンの存在を指摘され、追加いたしました。銀光さまに感謝いたします。(2002年2月11日)
 wolfさまにルイの存在を指摘され、追加いたしました。wolfさまに感謝いたします。(2002年2月12日)
 銀光さまにヴェローニの存在を指摘され、追加しました。銀光さまに感謝いたします。また、言葉の並べ方について一部勘違いしていたので、訂正いたしました。(2002年2月20日)
 DVD11・12巻の資料集で得た知識を追加しました。(2002年2月23日)
 銀光さまの勧めもあり、会話の中だけ登場するジュリアとモルガンを追加しました。(2002年2月25日)
 銀光さまよりリクエストいただいたエーリッヒを追加しました。掲載が遅れて銀光さまにはご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。(2002年7月17日)

〔あ行〕
アルテナ(あるてな)
 ソルダの最高幹部の一人。次期司祭長候補。幼少期に戦乱に巻き込まれ、悲惨な体験をしたことから、原書ソルダの理想を実現する「グラン・ルトゥール(大いなる回帰)」計画をすすめた。その内容は霧香・ミレイユ・クロエの三人に過酷な試練を課し、「真のノワール」へと成長させることだった。結局、子飼いのクロエを霧香に殺され、霧香とミレイユに「真のノワール」としての決意を固めるようせまっているうちに、霧香の体当たり攻撃で、「荘園」内の溶岩(?)に突き落とされた。へりにつかまって九死に一生を得ていたが、おそらく霧香を助けて、自らは溶岩の中に落ちて行った。(死に関してははっきりしない点が多い)「愛で人を殺せるのなら、憎しみで人を救えもするだろう」というセリフに彼女の価値観が凝縮されている。
 一見、年配なのか若いのか判別しがたい容姿を持ち、常に穏やかで教え諭すような口調で話をする。(声:TARAKO)
[初登場] 第1話「黒き手の処女たち」

アンドレ(あんどれ)
 暗殺家。フランスに帰国したクロードの側に仕え、暗殺の手伝いをしているが、おそらく、ソルダからクロードの監視役として派遣されたのであろう。コート姿で後ろ髪を束ねている。(声:永野広一)
[初登場] 第14話「ミレイユに花束を」

アンリ(あんり)
 第2話冒頭で家族ごと爆殺されたジージェン隊員の子供。(声:本美奈子)
[初登場] 第2話「日々の糧」

イズディン(いずでぃん)
 中東の革命家。自分たちの指導者バルザンを熱狂的に崇拝し、バルザンを暗殺したノワールを激しく憎悪する。霧香を連行し、リンチを加えるが、逆に霧香によって斬殺される。(声:谷口節)
[使用武器] TOKAREV T33
[初登場] 第7話「運命の黒い糸」

ウー・ジーフォア(うー・じーふぉあ)
 台湾黒社会を牛耳るホンイーパンの長老。ソルダとの対決姿勢を強めるが、ソルダの依頼を受けたミレイユに暗殺される。(声:小室正幸)
[初登場] 第15話「冷眼殺手 acte1」

ヴァネル(う゛ぁねる)
 情報屋。ミレイユにランゴーニュ写本の一部のコピーを渡そうとして、ソルダによって家族もろとも暗殺される。(声:河野智之)
[初登場] 第5話「レ・ソルダ」

ヴィクトル(ゔぃくとる)
 マリーの夫。ミレイユを見て、露骨に嫌な顔をする。(声:?)
[初登場] 第17話「コルシカに還る」

ヴィント(う゛ぃんと)
 ゼルナーの部下。ゼルナーの秘書的な立場にある。クロエに殺される。(声:永野広一)
[初登場] 第12話「刺客行」

ヴェローニ(ヴぇろーに)
 シシリア島の神父。マフィアの起源に関する古文書の解説をシルヴァーナに施す。(声:八木光生)
[初登場] 第9話「イントカービレacte2」

エーリッヒ(えーりっひ)
 ソルダ最高評議会が荘園の入り口にあたる村に派遣した特殊部隊の兵士。無表情で一丸となって襲ってくる村人たちの様子を見て、恐慌状態となり、村人に射殺された。
[使用武器] H&K G36K
[初登場] 第22話「旅路の果て」


エドリンガー,カスパー(えどりんがー,かすぱー)
 オーストリアの富豪。ランゴーニュ写本を保有していたが、霧香とミレイユがかけつけた時には、ランゴーニュ写本は焼失していた。(声:高木均)
[初登場] 第19話「ソルダの両手」

〔か行〕
顔に傷の男(かおにきずのおとこ)
 暗殺家。ブーケ一家殺害事件の真相の封印をソルダから命じられ、マドランを射殺した。ミレイユも葬ろうとするも逆に射殺される。(声:河野智之)
[使用武器] ボルトアクションライフル
[初登場] 第17話「コルシカに還る」

カノラ将軍(かのらしょうぐん)
 ウルジアの国防大臣。大統領派とは折り合いが悪く、アトライド社と組んで、クーデターを画策するが、アトライド社の社員が目の前で殺されるとおじけづいた小心者。(声:秋本羊介)
[初登場] 第4話「波の音」

ガレ,クリスチャン(がれ,くりすちゃん)
 チンピラ。かって、ミレイユのために南米で服役したことがあり、ミレイユを逆恨みする。保釈後、たびたび、ノワールを襲うが、ことごとく失敗。さらに無関係なミロシュを殺害して、二人の怒りを買い、霧香に射殺される。(声:荒川太郎)
[使用武器] CZ75 1st
[初登場] 第13話「地獄の季節」

キラム(きらむ)
 中東の革命家。イズディンと共に革命家グループの指導的地位にあるらしいが、イズディンとは対照的に比較的おとなしい性格らしい。日本人的な顔立ちで、なぜか日本語が読める。ミレイユに射殺される。(声:立木文彦)
[使用武器] TOKAREV T33
[初登場] 第7話「運命の黒い糸」

グレオーネ,シルヴァーナ(ぐれおーね,しるゔぁーな)
 シシリアマフィア、グレオーネ家の当主。幼少期に一度、ミレイユと会ったことがあり、そのとき、ミレイユに深い印象(トラウマ)を残した。その後、沈黙の掟を破った自分の父親を殺害し、シシリア島に封印された。ノワールによって、ドン・ルシオが暗殺されると、祖父によって召還され、祖父を殺して、当主に就任する。いわゆる「三聖人」を使ってノワールの抹殺をはかるが、ミレイユとの決闘に敗れ(わざと負けた?)、死亡。シルヴァーナの死については、ミレイユに己の武器を奪われ、初めて「恐れ」を感じた。自分の父をも手にかける己の一族の業を断ち切るために死を選んだ等、様々な解釈がある。
 非情な性格で「世界で最も凶暴な姫君」「イントカービレ(侵す可からざる者)」の異名を持つ。薄い紫の髪をしたきりっとした美人。(声:冬馬由美)
[使用武器] 短剣(代々受け継がれるもの?)
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」

グレオーネ,ルシオ(ぐれおーね,るしお)
 シシリアマフィア、グレオーネ家の当主(?)。リッツオの依頼をうけたノワールに暗殺される。(声:園部啓一)
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」

クレッソワ,ピエール(くれっそわ,ぴえーる)
 右翼団体・国民武装連盟主流派幹部。ルグランから情報を得て、ジージェン隊員を暗殺した。ミレイユに射殺される。(声:家中宏)
[使用武器] デザートイーグル 44.AE
[初登場] 第2話「日々の糧」

クロエ(くろえ)
 「真のノワール」候補の少女。幼少期から一貫して「荘園」でアルテナの手によって養育されていたらしい。ナイフを巧みに使い、暗殺を遂行する。アルテナを母のように敬愛しており、彼女の前では時折、幼ない振舞いをする。霧香に対しては恋愛感情に似た、尊敬の念を抱いていたが、霧香とミレイユの絆を突き崩すことは出来なかった。自分よりミレイユを選んだ霧香に逆上して、ミレイユを殺そうとするが、それを阻止しようとした霧香にフォークを突き刺され、殺される。
 ライマン将軍のような達観した人生観を持つ人物に対しては好意を示すが、逆にゼルナーやシャオリーのように低い志しか持たず下劣な行為をする人物に対しては激しい嫌悪感を抱く。
 美少年といっても通用するようなボーイッシュな容姿を持つ。(声:久川綾)
[使用武器] 穴のあいたナイフ(特製?) 格闘用ナイフも使用
[初登場] 第7話「運命の黒い糸」

〔さ行〕
シャオリー(しゃおりー)
 暗殺家。台湾黒社会を牛耳るホンイーパンに雇われ、ノワールを襲うが、密かに中国政府と内通していた。中国統一戦線工作部のユンの首を手土産にソルダに鞍替えしようとするが、クロエはそのような裏切り行為を許さず、クロエの手で殺された。
 爪に仕込んだ毒でターゲットを殺し、「冷眼殺手」の異名を持つ。紺のショートヘアーで男好きのする美人。(声:高乃麗)
[使用武器] 毒薬
[初登場] 第15話「冷眼殺手 acte1」

シャテル(しゃてる)
  歴史的文書の研究者で大学教授。霧香とミレイユにランゴーニュ写本の起源について教える。(声:丸山詠ニ)
[初登場] 第19話「ソルダの両手」

スベンソン(すべんそん)
 医師。ナザーロフの病状を心配し、無理をしないようたびたび忠告していた。難民たちにも慕われているらしい。(声:田中完)
[初登場] 第6話「迷い猫」

ゼルナー,コンラート(ぜるなー,こんらーと)
 元STG(東ドイツ国家保安局、シュタージのまちがい?)隊員。東ドイツ崩壊後はSTGの隊員仲間と共に犯罪組織を作り上げ、麻薬の密売で莫大な利益をあげる。ライマンとは壮絶な闘争を繰り広げ、ライマンの娘を惨殺した。義憤にかられたクロエによって殺される。(声:納谷六郎)
[初登場] 第12話「刺客行」

ソルダの男(そるだのおとこ) 
 ソルダの幹部らしき男が2度、ノワールにランゴーニュ写本のコピーを渡そうと接近をはかっている。しかし、1度目はクロエの手によって男が殺され、2度目も待ち合わせ時間に霧香が現れず、失敗した。(声:納谷悟郎・藤本譲)
[初登場] 第11話「月下の茶宴」

ソン(そん)
 中国外交部の要人。台湾訪問中にシャオリーに暗殺される。(声:田中完)
[初登場] 第15話「冷眼殺手 acte1」

〔た行〕
タナー(たなー)
 アトライド社社員。カノラ将軍の国防大臣就任祝賀パーティーに参加していたときに、首に霧香にフォークを投げつけられ死亡。(声:鈴木琢磨)
[初登場] 第4話「波の音」

チボー(ちぼー)
 荘園の入り口にあたる村の村長。かなりの高齢だが、高い戦闘能力を誇る。最高評議会が派遣した軍隊の砲撃によって死亡。(声:川久保潔?)
[使用武器] ライフルヒュジーM1918
[初登場] 第22話「旅路の果て」

チュウ・ミンジャン(ちゅう・みんじゃん)
 台湾黒社会を牛耳るホンイーパンの最高幹部。若くてハンサム。ミレイユを捕らえるも、霧香とクロエの攻撃をうけて、逃亡し、ウーといたところをミレイユに射殺される。(声:河野智之)
[使用武器] 59式手槍
[初登場] 第15話「冷眼殺手 acte1」

デスタン(ですたん)
 予審判事。悪徳警官と結託し、彼らに有利な判決を下す。悪徳警官たちを使ってノワール抹殺を試みるが、ノワールの様子を視察に来たクロエに殺される。(声:鈴木泰明)
[初登場] 第10話「真のノワール」

デュクス,アルベール(でゅくす,あるべーる)
 実業家。ソルダからの依頼を受けて、ノワール暗殺を企てるが、ノワールに関する情報をほとんど与えられていなかった。霧香に射殺される。(声:大林隆之介)
[使用武器] イングラム
[初登場] 第3話「暗殺遊戯」

デュぽワ(でゅぽわ)
 クロードの友人。おそらく同業者。ソルダの暗殺リストに名前があり、クロードに射殺される。(声:坂本候一)
[初登場] 第14話「ミレイユに花束を」

トリスタン(とりすたん)
 「荘園」の入り口にあたる村の村人。マルグリッドの夫。行き倒れになっていた霧香を助ける。一見、善良な農夫といった風情だが、戦闘能力は高い。最高評議会が派遣した軍隊によって射殺される。(声:渡辺猛)
[初登場] 第22話「旅路の果て」

ドミニクス(どみにくす)
 いわゆる「三聖人」の一人。茶色の、男としては少し長い髪が特徴。霧香と死闘を繰り広げて、霧香に手傷を負わせ、窮地に追いこむも、バンジージャンプを利用した霧香にふいをつかれ、射殺される。(声:神谷浩史)
[使用武器] BERTTA M93R
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」

ドン・サルヴァトーレ(どん・さるゔぁとーれ)
 シシリアマフィア、グレオーネ家の長老。シルヴァーナの祖父。シシリア島に封印されていたシルヴァーナを召還して、組織を委ね、自らは孫娘の手にかかって死亡。(声:小林修)
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」

ドン・マルコ(どん・まるこ)
 シシリアマフィア、グレオーネ家の幹部。ドン・ルシオが暗殺される直前に会話をかわす。(声:梅津秀行)
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」

〔な行〕
ナザーロフ,ユーリー(なざーろふ,ゆーりー)
 元KGB将校。旧ソ連の少数民族であるノルガ人の出身。幼少期にタシキール人に家族を虐殺され、KGB将校となってから、個人的な復讐のためにタシキール人を粛清した。晩年は難民のために尽くし、「聖人」と呼ばれた。霧香に射殺される。(声:堀勝之祐)
[初登場] 第6話「迷い猫」

謎の男(なぞのおとこ)
 サン・ギャラン教会でミレイユの罠にはまるも、ソルダの秘密を知っているかのような大言を吐いたソルダの戦闘員。おそらくヴァネルを殺害したのも、この男と思われる。ヴァネル一家殺害がミレイユのトラウマを呼び覚まし、ミレイユに射殺される。いわゆる濃い顔が印象的で、偉いんだか偉くないんだか本当に謎である。(笑)(声:星野充昭)
[初登場] 第5話「レ・ソルダ」

夏水仙の女(なつすいせんのおんな)
 暗殺家。デュクスと組み、ノワール暗殺を企てるが、ミレイユに射殺される。本名はとうとう明らかにされなかった。墓場で偶然、ミレイユと知り合い、好感を持つが、そのミレイユがノワールの正体と知り、少なからず衝撃をうけたようだ。未亡人で、独特の色気を醸し出す。通称・蜘蛛女(笑)。(声:大阪史子)
[使用武器] ナイフ
[初登場] 第3話「暗殺遊戯」

〔は行〕
ハインツ(はいんつ)
 NATO軍から派遣されてライマンを護衛する軍人。(声:川島得愛)
[使用武器] CZ (CESKA ZBROJOVKA) 75 COMPACT
[初登場] 第12話「刺客行」

パウロ(ぱうろ)
 いわゆる「三聖人」の一人。あごひげが特徴。霧香と死闘を繰り広げ、手傷を負わせて窮地に追いこむも、地下水路にひそんだ霧香に寸での差で、射殺される。(声:江川央生)
[使用武器] SPAS12
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」

ハベル,ミロシュ(はべる,みろしゅ)
 元外国人部隊兵士。チェコスロバキア出身。食う為に軍人となり、ギアナで勲功をあげた後、除隊。パリで好きな絵を描きながら気ままな生活を送っていたとき、霧香と出会う。再び軍人となることを決意した矢先、ガレの襲撃の巻き添えを食って死亡。(声:関俊彦)
[初登場] 第13話「地獄の季節」

ハモンド(はもんど)
 クーデター・コーディネーター。アトライド社社長。ファーストネーム不明。ロザリーの父親。第三世界を食い物にするビジネスマンで、ビジネスに関して非情な考えの持ち主だが、娘に対しては父親らしい愛情を見せた。霧香に射殺される。(声:内田直哉)
[初登場] 第4話「波の音」

ハモンド,ジュリア(はもんど,じゅりあ)
 ハモンドの元妻。ロザリーの母親。ハモンドと離婚後、ロザリーを引き取っている。ロザリーと映っている写真が番組中に出てきているが、大きな子供がいるとは思えない、若々しい容姿のかなりの美人である。(セリフなし)
[初登場] 第4話「波の音」

ハモンド,ロザリー(はもんど,ろざりー)
 ハモンドの娘。15歳。ハモンド夫妻の離婚後、母親のジュリアにひきとられるが、父親を慕っている。父親と誕生日を過ごそうと、内戦勃発の危険のあるウルジアに赴くが、外出中に父親を殺される。今時の女の子といった風情。(声:伊藤美華)
[初登場] 第4話「波の音」

パリの騎士(ぱりのきし)
 ソルダの戦闘員の中でも最高レベルにあるらしい。仮面を被って霧香とミレイユが住むアパルトマンを急襲した。最高評議会は最後の切り札として投入したが、ノワールにあっさり敗れる。(声:坂口候一・河野智之)
[使用武器] BERETTA M92SB
[初登場] 第20話「罪の中の罪」

バルザン(ばるざん)
 中東の革命家グループのカリスマ的指導者。霧香に射殺される。(セリフなし)
[初登場] 第7話「運命の黒い糸」

評議員(ひょうぎいん)
 ソルダ最高評議会構成メンバー。声は渋いが、外見は意外と若い。原書ソルダの理想を実現しようとするアルテナに反対して、ソルダの現状維持を主張した。「真のノワール」復活を阻止しようとたびたび工作を行った。(声:川久保潔・筈見純・佐藤正治・中村秀利)
[初登場] 第19話「ソルダの両手」

ブーケ,アントワーヌ(ぶーけ,あんとわーぬ)
 ミレイユの兄。本編ではとうとう名前は出てこなかったが、台本には名前があったらしい。両親と比べて、その存在が忘れられがち・・・(苦笑)。霧香に射殺される。(セリフなし)
[初登場] 第21話「無明の朝」

ブーケ,オデット(ぶーけ,おでっと)
 ミレイユの母。ソルダに対してミレイユを引き渡すことを拒否し、霧香に射殺される。「愛で人を殺せるのなら、憎しみで人を救えもするだろう」というアルテナの考えを否定し、憎しみでは人を救うことが出来ないことを、自分を暗殺しようとしている霧香に切々と説き、ミレイユを託した。「NOIR」とはアルテナの価値観とオデットの価値観の相克の物語であったともいえる。
 二児の母とは思えない若々しい容姿で、かなりの美人。(声:三石琴乃) 
[初登場] 第21話「無明の朝」

ブーケ,ミレイユ(ぶーけ,みれいゆ)
 夕叢霧香と共に暗殺者ユニット、ノワールを組む。コルシカの有力者の家に生まれ、恵まれた幼少期を送るが、両親がソルダに対してミレイユの引渡しを拒否したため、霧香に両親と兄を殺された。この事件で、ブーケ家の勢力は凋落し、ミレイユは叔父のクロードに連れられて、コルシカを脱出した。その後、ミレイユがどのような少女期を送ったかは不明。
 叔父のクロードと別れ、独立して暗殺代行業を開業していたとき、霧香からメールを受け取り、日本に渡る。その後、霧香とコンビを組み、共同生活を送る。当初は全ての謎が明らかになったとき、霧香を殺すと標榜していたが、共同生活を送るうちに情がわき、霧香が両親と兄の仇とわかっても霧香を殺すことが出来なかった。霧香が覚醒して、荘園に向かった後は、荘園に乗り込み、霧香を奪還することに成功する。
 ブロンドの豊かな髪を持ち、プロポーションも抜群なかなりの美人。露出度の高い服をよく着用する。(声:三石琴乃)
[使用武器] ワルサーP99
[初登場] 第1話「黒き手の処女たち」

ブーケ,ローラン(ぶーけ,ろーらん)
 ミレイユの父。コルシカの有力者であったが、ミレイユをソルダに引き渡すことを拒否し、霧香に射殺される。(声:鈴木琢磨)
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」

フェデー,クロード(ふぇでー,くろーど)
ミレイユの叔父。オデットの弟。ブーケ一家惨殺事件後、ミレイユを連れてコルシカ島を脱出する。その後、ミレイユを養育しながら、暗殺技術を伝授した。実はソルダの命令に従うことを条件に命を助けられており、ソルダの命令には逆らえず、霧香を暗殺しようとした。しかし、最愛の姪のミレイユによって討たれた。(声:大塚芳忠)
[初登場] 第14話「ミレイユに花束を」

ブレフォール,レミ(ぶれふぉーる,れみ)
 ソルダ幹部の一人。「真のノワール」に自分たちの息がかかった人物を据えることでアルテナの支配を突き崩すことを目論見、ミレイユに接近する。最高評議会寄りの人物だが、ミレイユに「荘園」の位置を教えるなど、ノワールに対しても好意的な姿勢を示す。(声:銀河万丈)
[初登場] 第23話「残花有情」

ベルトニエ(べるとにえ)
 ブーケ家の凋落後、コルシカの支配権を握った男。コルシカに帰省したミレイユを自分の屋敷に呼びつける。(声:小林清志)
[初登場] 第17話「コルシカに還る」

ホー・リーシン(ほー・りーしん)
 台湾黒社会を牛耳るホンイーパンの最高幹部。密かにユンに台湾黒社会の情報をもたらしていた。シャオリーに暗殺される。(声:中田和宏)
[使用武器] 59式手槍
[初登場] 第15話「冷眼殺手 acte1」

ポーレット(ぽーれっと)
 情報屋。表向きは美容師。ミレイユにガレに関する情報をもたらす。「エヴァ」のナオコさんに似ている(笑)。(声:山口由里子)
[初登場] 第13話「地獄の季節」

ボルヌ(ぼるぬ)
 アルテナ側近の尼僧。霧香とクロエによる「真のノワール」復活を目指すが、クロエが殺されたことで恐慌状態に陥り、アルテナの真意を疑ったところで、アルテナに射殺される。(声:勝生真沙子)
[初登場] 第24話「暗黒回帰」

〔ま行〕
マドラン,ジョルジュ(まどらん,じょるじゅ)
 かってブーケ家に仕えていた男。ローランの片腕と言われていたが、ブーケ一家殺害事件の際、逃亡し、以後、酒浸りの生活を送る。コルシカに帰省したミレイユにブーケ家の秘密を話した後、顔に傷の男に射殺される。(声:石丸博也)
[初登場] 第17話「コルシカに還る」

マリー(まりー)
 おそらく、昔、ブーケ家に仕えていた老婆。コルシカに帰省したミレイユを歓迎した唯一の人間。(声:浅井淑子)
[初登場] 第17話「コルシカに還る」

マルグリッド(まるぐりっど)
 「荘園」の入り口にあたる村の村人。トリスタンの妻。行き倒れになっていた霧香を助ける。霧香をかばって、最高評議会が派遣した軍隊の兵士に射殺されて死亡。(声:さとうあい)
[使用武器] 散弾銃
[初登場] 第22話「旅路の果て」

マレンヌ(まれんぬ)
 アルテナ側近の尼僧。ボルヌと共に霧香とクロエによる「真のノワール」復活を目指す。クロエが殺された後は、ノワールに立ち向かい、鉄板で武装して、二人を苦しめたが、霧香の投げたナイフで死亡。(声:篠原恵美)
[使用武器] 剣
[初登場] 第24話「暗黒回帰」

ミレイユ似の女の子(みれいゆにのおんなのこ)
 霧香が「荘園」の入り口にあたる村で出会った少女。ブーケ一家殺害の罪におののく霧香に、「NOIRだから仕方ない」と言い放つ。その一言を除けば、礼儀正しい普通の女の子である。おそらく、両親とともに最高評議会が派遣した軍隊に殺害されたものと思われる。(声:神田理江)
[初登場] 第22話「旅路の果て」

ムイシュキン公爵(むいしゅきんこうしゃく)
 ナザーロフの飼い猫。全身真っ白で時々面白い目つきをする。霧香にもなついていたが、霧香に飼い主を殺され、文字通り「迷い猫」となった。名前はドストエフスキーの「白痴」の登場人物に由来する。(声:桑島法子)
[初登場] 第6話「迷い猫」

モルガン(もるがん)
 ミレイユとポーレットの会話のなかに登場する人物。ガレのボスで2年前にミレイユに暗殺された。(セリフなし)
[初登場] 第13話「地獄の季節」

〔や行〕
ヤン・ドゥチュン(やん・どぅちゅん)
 台湾裏社会を牛耳る、ホンイーパンの最高幹部の一人。ミレイユを射殺しようとして、クロエに殺される。(声:辻親八)
[使用武器] 59式手槍
[初登場] 第15話「冷眼殺手 acte1」

夕叢霧香(ゆうむらきりか)
 ミレイユ・ブーケと共に暗殺者ユニット、ノワールを組む。両親の名前など出生に関しては謎の部分が多い。幼少期はクロエと共に荘園で育てられていたらしく、アルテナの命によってブーケ一家殺害にも携わっていた。
 その後、ソルダの手によって記憶を奪われて、一人暮しをしながら、神奈川県立椿高校に通っていたときに、ミレイユにメールを送り、日本で二人は出会った。その後、ミレイユと共にフランスにわたり、ノワールを旗揚げする。当初は無表情な少女だったが、ミレイユと共同生活を送るうち、ミレイユに心を開くようになった。射撃の腕前はミレイユをしのぎ、どんなものでも暗殺の道具にする特技を持つ。しかし、ミレイユは嫉妬からか、霧香の暗殺の仕方を「下品」と形容している。
 ショートカットで全体としておとなしい印象を与える容姿を持つが、覚醒すると目つきが悪くなる。服装に関してはあまりかまわない主義らしい。(声:桑島法子)
[使用武器] Beretta M1934COMMERCIAL
        リボルバー オーディナンスM1892(子供時代)
[初登場]第1話「黒き手の処女たち」

ユベール(ゆべーる)
 フランス国家公安局局長。ルグランの背信に気がつかず、こともあろうにルグランに裏切り者の調査を依頼する。(声:藤城裕士)
[初登場] 第2話「日々の糧」

ユン・シウトン(ゆんしうとん)
 中国統一戦線工作部の幹部。ソルダの命をうけ、台湾黒社会の情報を集める一方、台湾黒社会側にもソルダの情報を流していた。シャオリーに暗殺される。(声:池田勝)
[初登場]第15話「冷眼殺手 acte1」

〔ら行〕
ライマン,ピーター(らいまん,ぴーたー)
 元NATO軍将軍。NATO時代はソルダのために働き、退役後はスイスで隠遁生活を送っていたが、なぜかソルダの粛清の対象となり、クロエに殺される。ゼルナーとは因縁的な対立関係にあり、娘をゼルナーに惨殺された過去を持つ。(声:糸博)
[初登場] 第12話「刺客行」

リカルド(りかるど)
 シシリアマフィア、グレオーネ家の構成員。ドン・サルヴァトーレにシルヴァーナを召還するよう命じられる。(声:河野智之)
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」

リッツオ(りっつお)
 シシリアマフィア、グレオーネ家の構成員。グレオーネ家の古い契約書と引き換えにノワールにドン・ルシオの暗殺を依頼するが、シルヴァーナに露見し、妻子もろとも殺される。(声:鈴木琢磨)
[初登場] 第8話「イントカービレ acte1」
 
ルイ(るい)
 第2話冒頭で爆殺されたジージェン隊員の赤ん坊。アンリの弟。(セリフなし)
[初登場] 第2話「日々の糧」

ルグラン,ジャン・ジャック(るぐらん,じゃん・じゃっく)
 フランス国家公安局部長。クレッソワからワイロを受け取る代わりとして、ジージェンに関する情報を漏らしていた。霧香に射殺される。(声:宮田光)
[初登場] 第2話「日々の糧」

ルナール(るなーる)
 ガレの相棒。ガレの危機を救うなど、献身的にガレに協力するが、ガレにはあまり感謝されていない。ミレイユに射殺される。(声:坂口俊一)
[初登場] 第13話「地獄の季節」

ルネ(るね)
 暗殺家。クロードの側に付き従ってクロードの暗殺を手伝う。アンドレと同様、ソルダからクロードの監視役として派遣されていたものと思われる。硬貨を投げて、注意をそらすという古典的な方法で霧香に挑むが逆に射殺される。(声:河野智之)
[初登場] 第14話「ミレイユに花束を」

ルビック,モーリス(るびっく,もーりす)
 悪徳警官。汚職の罪で起訴されるが、デスタン判事によって、不起訴とされ、軽罪裁判所に送られる。その護送中、クロエに殺される。(セリフなし)
[初登場] 第10話「真のノワール」

老バーテン(ろうばーてん)
 情報屋。ヴァネルの兄貴分にあたる。ミレイユとも知り合いで、ヴァネルはランゴーニュ写本の在り処を示す暗号を記したボトルをこの人物に託した。(声:大木民夫)
[初登場] 第5話「レ・ソルダ」

ロカール(ろかーる)
 クレッソワの部下。サディスティックな性格で人を殺すことに無上の快楽を覚える。霧香の背後をとるが、霧香に眼鏡の柄の部分を刺され、最後に射殺される。(声:永野広一)
[使用武器] ワイヤー
[初登場] 第2話「日々の糧」

ロシュマン(ろしゅまん)
 元STG隊員。ゼルナーの命をうけて、ライマン暗殺を企てるが、クロエに阻止され、殺される。当初の設定では、ゲオルグという名前だったらしい。(声:坂本候一)
[使用武器] BROWNING HIPOWER MkV
[初登場] 第12話「刺客行」

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